ゆるゆるヘッポコブログ

日常の中の読んだものや見たものをゆるく呟くエセブログ

意外といいじゃんこの一本。白い恐怖の「ブラインドネス」は見たことある?の巻

こんにちは。そろそろ部屋にある扇風機をどうしようか悩んでいるM君です。

普通に過ごしていると時間だけがビュンビュン通り過ぎていく毎日ですが刺激ってほしいですよね。

なにかと刺激がほしいときに見るジャンルってなんですか?

自分はホラーかサスペンス、パニック系が中心です。

まあ、パニック系といってもピンキリなのですが棚に並んでいる代表格は大体自然災害系が目を引きます。

みんな好きですなー。自然災害。

 

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抗えない強大な力に人間が立ち向かっていく。

いいですねヒューマンドラマ。

ヒューマンドラマもいいけどなんでアメリカって同じようなパニック系が多いんだろと考えたらダメです。

そういうとほとんどの自然災害系がつまんなくなりがちなのでここの部分は脳内からカット。

家族愛は大切です。別に毎度のパターンって言ってませんよ?

そんなこんなでちょいと切り口が違う作品を。

世界が崩壊系のやつってわくわくしますよね。

自分だとおもにゾンビ映画

人間が生き残っているんだけどもぎりぎりっていう感覚。

憧れます。

そうなったら面白いなっていうのも何度か妄想してました。木刀でも準備しとこうかなって思ったり。

まあ夢物語なんですけど。

そんな中で人類が一斉にパニックになる映画見つけました。

ブラインドネス

ありがちなゾンビものかなって思っていたら世界中ほとんど失明っていう伝染病パニック。

見た感覚がすべて冬山のホワイトアウト

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織田裕二さん助けてよ、って感じ。

みんな目が見えないってどんな感じなんだろ。子供の頃目をつぶって自転車を漕いでみたりしたけどすごく怖かった思い出が。

そりゃ怖いです。いきなり見えなくなるんだもん。

映画の中でも大騒ぎ。

あっちもこっちもまるで初めてやるバイオハザードのゲームのよう。

右往左往ってこういう事を言うものですな。

冷静に考えると盲導犬大活躍。

勝新太郎さんなんて無敵ですな。

でも舞台は外国。主役のヒロインだけがなぜか見えますよーていう展開。

わーわー、きゃーきゃー周り全部大騒ぎ。

そんな中、仲間を率いて頑張るヒロイン。すごいねみんなの頼りっぷり。

ぞろぞろと彼女に従う長い列。

そんなドラクエやりたくねぇって感じ。カンオケ何個並ぶねん。

開かずの踏切の貨物列車かってぐらい。

そんな中でなんとかかんとか生活していくヒロイン一行。

先行きが見えない不安。

なんでこんなことが起こったのかなんて考える暇もない。

現状維持だけで精いっぱい。

この先には何があるの?って視聴者も思わずにはいられない展開。

久々に良いねーって思える緊張感がある。

この映画2008年にカナダとブラジルと日本の3か国の合作なんだって。

珍しいね合作で面白いなんて。

結末は是非自分の目でで確かめてくださいね。

自分的にはこれ、ありでしょ!という結果だったなー。 (^_^)/